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No.116(2003.5) |
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ミラーシルバーの
Q&A
(MIR−9100ミラーシルバーの印刷方法) |
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新製品MIR−9100ミラーシルバーの印刷に際して実際に戴いた御質問の中で、特に多い内容について、また問題の解決方法などについてご報告致します。
御使用の際の参考として戴ければ幸いです。 |
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Q1.MIR-9100ミラーシルバーはMIR-8100と比較して、どのような位置付けにあるのでしょうか? |
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| 項 目 |
位置付け |
| 鏡面性 |
更に鏡面性の得られる設計。 今までのミラーインキと比較して、更に鏡面性に優れ、より鮮明な鏡面を形成させる事が出来ます。 |
| 粘 度 |
高粘度としました。 アオリ印刷機で印刷できる様に高粘度になっております。 粘度が高いので、文字や抜き文字がシャープに印刷できるように なりました。 |
| 接着性 |
更に接着力を上げました。 今までのミラーインキの中で、最高の接着力を示します。 スペックの厳しい分野でも、安定した接着性を示す事が出来ます。 |
| 版上安定性 |
優れた版上の安定性。 MIR-8000と比較して遅乾溶剤を使用しております、目詰まりや版上での蒸発が非常に少なく、安定して細線や文字が印刷できます。 |
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Q2.添加剤関連はどのような場合に使用すれば、良いでしょうか? |
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| Q. |
鏡面を曇らせたい
「MIR-9001輝度低下剤」を0〜30%添加して鏡面の仕上がりを調整することが できます。
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| Q. |
接着力を上げたい
「MIR-9000メジウム」を0〜30%添加して下さい、接着力を上げることがで きます、しかし、添加量と共に輝度の低下が発生します。
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| Q. |
隠蔽性を出したい
以下の手順で御試験お願い致します。
(1)SM-90消泡剤を2%添加する 紗抜け性が向上する為に隠蔽性が向上致します。
(2)MIR-9000 メジウムベースを5〜10%添加する。
また、(1)の方法と併用する事 によってより隠蔽性を向上させる効果が期待できます。
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| Q. |
難接着基材に印刷したい
106硬化剤を1%添加して下さい。 アクリルハードコート基材などの様に、接着し難い物に対して有効です。
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| Q. |
抜き文字、細線を綺麗に印刷したい
(1)SM-90消泡剤を2%添加する。
(2)MIR-9000 メジウムベースを5〜10%添加することで解決できます。 |
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Q3.MIR-9100の耐性試験結果を教えてください。 |
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| 試験項目 |
試験条件 |
試験結果 |
| 接着性試験 |
クロスカットセロハンテープテスト (ニチバン24mmセロハンテープ) |
100/100 |
| 耐水性 |
25℃の水中に24時間浸漬 |
変化無し |
| 耐温水性 |
60℃の温水に24時間浸漬 |
変化無し |
| 耐温湿性 |
60℃・90%RHに192時間放置 |
変化無し |
| 耐熱性 |
80℃に168時間放置 |
変化無し |
| 耐寒性 |
-20℃に168時間放置 |
変化無し |
| 耐油性 |
20℃のギヤ油に1時間浸漬後、油を拭き取り常温に放置後外観を観察 |
変化無し |
| 耐汗性 |
ガーゼに人工汗液を浸し塗膜が濡れる程度に2〜3回 拭き、常温で2分放置後拭き取り外観を観察 |
変化無し |
耐薬品性
(EtOH) |
ガーゼ゙にエチルアルコールを浸し塗膜が濡れる程度に2〜3回拭き、常温で30分放置後拭き取り外観を観察 |
変化無し |
耐薬品性
(ガソリン) |
ガーゼにガソリンを浸し塗膜が濡れる程度に2〜3回 拭き、常温で30分放置後拭き取り外観を観察 |
変化無し |
| 耐候性 |
ウエザオメーター・1000時間 フェードメーター・1000時間 |
変化無し |
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| 原反: |
PC 0.5t、刷版:270メッシュ、乾燥条件:80℃・30分 |
| 抑えインキ: |
MIB-911墨+240硬化剤・10% |
「ミラーインキに関する特許について」 インキの製法及びインキを使用して印刷物の作成方法に関し当社は特許を取得しております。尚、特許番号は「特許第3151606」です。類似品を使用して印刷物を作成することも当社の特許に含まれています。
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