製品概要

蓄光インキとは、太陽、電燈等の光線を吸収して、蓄積しこれを徐々に放出させて発光する性質をもった顔料を含有し、吸収-蓄積-発光を何回でも繰返すことができます。

用途

  • 夜光標示、非常標識(非常口や非常階段、避難用具等)、装飾品等
  • 自動車・バイク

  • 家電(IoT)

  • スマホ・タブレット・スマートウォッチ

  • センサー

  • ゲーム

  • その他

特長・機能

  • 印刷素材と目的に合せてUVタイプ、溶剤タイプのインキ各種で対応が可能です。
  • 4分程で蓄光が完了し、発光は1~2時間程度持続します。
  • 発光輝度は刺激光が低輝度(100lux以下)ではほぼ光の強さに比例し、それ以上では一定となります。
  • 蓄光量発光には刺激光の波長の短いものが効果的です。例えば同じ強さの光で刺激した場合、タングステン電球を100[任意単位]とすると、白色蛍光灯で180、昼光色蛍光灯で220程度の発光率になります。

希釈

  • 各インキタイプに準じます。
  • ご使用前にインキを十分に撹拌して下さい。

推奨洗浄剤

  • 各インキタイプに準じます。

メッシュ

  • T-100~150メッシュ (T-100メッシュのとき、印刷面先は12m2/kg)
  • ※塗膜の厚さにより蓄光発光輝度が変わりますので、メッシュは粗いものをお薦めします。

乾燥/硬化

  • 各インキタイプに準じます。

設定色

カラーガイドのご紹介

  • インキの種類としては下記の被印刷体によって3種類用意してあります。
    1)軟硬質塩ビ・アクリル用 :VG‐蓄光
    2)紙 用 :NAN‐蓄光
    3)ポリエステル用 :EG‐蓄光
    その他用途に応じて製造します。

注意

  • 製品化前の確認:原反・工程・印刷・乾燥条件の違いにより接着性、耐性が変化する事があります。量産印刷前には必ず接着性や耐性を確認して下さい。
  • インキの品質安全期間:未開封で製造日から3か月 (冷暗所に保管された場合)

消防法

  • 各インキタイプに準じます。

安全な取り扱い

  • 皮膚や目を保護するために、安全手袋や保護眼鏡をご使用下さい。インキが皮膚に付着した場合は、石鹸などで十分に洗い流して下さい。また、目に入った場合は水(または微温水)で十分に洗眼した後、医師の診断を受けて下さい。
  • 使用後は、容器を完全に密閉し冷暗所に保管して下さい。
  • SDSを用意しております。本製品を取り扱う前にSDSをご請求頂き、ご理解の上使用者の責任において取り扱い下さい。

耐性

当社で使用している蓄光顔料は特別な耐候処理を施してありますが、屋外で長期間使用しますと、温度、湿度、紫外線等の複合作用で変質する恐れがあります。屋外で使用する場合はあらかじめお申し出下さい。

  • 蓄光顔料の塗膜の厚さと蓄光率との関係

    蓄光顔料の塗膜の厚さと蓄光率との関係
  • 時間の経過と発光輝度

    時間の経過と発光輝度
  • ※上記耐性試験結果は、弊社における測定結果であり保証値ではありません。
  • ※本カタログに記載されている情報は、予告なく変更する場合が有ります。

よくある質問

FAQ

蓄光インキとは何ですか?

蓄光インキとは、太陽、電燈等の光線を吸収し蓄積しこれを徐々に放出させて発光する性質をもった顔料を含有し吸収-蓄積-発光を何回でも繰返すことが出来ます。

安全対策・節電対策への応用も可能です。

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